ホントはコワイッ 熱中症!!症状と応急処置と予防と対策 [ヘルスケア]
スポンサーリンク
熱中症で、死亡した人の数が、都内だけで12人に・・・
というニュースが出ていますが、
みなさんは、どんな「熱中症対策」をされてますか?
熱中症は夏の炎天下やスポーツの時ばかりとは限らず、
救急車で運ばれるような、重症の熱中症患者の
60%は室内で起きていると言う事ですから、
室内にいるからと、安心できないですね!!
まず、「熱中症」は
「熱疲労」 「熱けいれん」 「熱失神」 「熱射病(日射病)」
の4つの症状を総称して「熱中症」と呼んでいます。
熱中症の代表的な症状としては、
✓ めまい、立ちくらみ
✓ 唇がしびれる
✓ 筋肉がつる、足がつったりピクピクする
✓ 尿が濃くなる
✓ 脈が早くなる、血液の低下
✓ 身体がだるくなる
✓ 頭痛、吐き気、嘔吐、動悸、
✓ 大量の発汗、または汗が出なくなる
✓ 脱力感
✓ 筋肉のけいれんや手足の運動障害
✓ 高体温、ショック症状が起きる
✓ 意識がなくなる、
など、下に行くほど症状は深刻になっていきます。
めまいや立ちくらみがするようなときは、
熱中症の始まりと考えて、
・涼しい場所で服をゆるめて休む
・すぐに、水分と塩分を取る
などの処置を施す、など常に意識して、
生活環境を整えたりすることが大切ですね!!
また、外出や散歩などの時など、
身長の低い子供は大人よりも危険な状態にいます。
通常、気温は地面から1.5mの高さで測りますので、
気温が32度だった時、
幼児の身長に近い50cmの高さでは35度を超えています。
さらに地面に近い小型犬などはもっとです。
大人が暑いと感じている時は、
幼児はさらに高温の環境にいると言う事です。
日常生活での熱中症対策として
◎ 日陰を歩く、帽子をかぶる、帽子をかぶる
◎ 涼感素材の衣料を着るなど、服装の工夫
◎ のどが渇く前に、水分と少量の塩分を取る
(塩を付けたスイカって理にかなってるんですね)
◎ 室内にいる時は、窓を開けて風通しを良くする
◎ クーラーや扇風機などを併用する
◎ 庭やベランダに打ち水をする
また寝る時は、
◎ 寝る前に、水をコップ1杯飲む
◎ 枕元にも、水かスポーツドリンクなどを置いておく
◎ クーラーをつけるか、扇風機、窓を開けるなど
◎ 吸湿性の良いゆったりした服装で寝る
気温が高くなくても、湿度が高いと危険です。
25度で死亡した例もあるそうです。
除湿器などの活用も効果がありそうですね!!
あなたは、大丈夫ですか?
一度セルフチェックをしてみて・・・!!
まだまだこれから夏本番です、
上手に予防と対策をして、夏を楽しみましょう!!
スポンサーリンク
熱中症で、死亡した人の数が、都内だけで12人に・・・
というニュースが出ていますが、
みなさんは、どんな「熱中症対策」をされてますか?
熱中症は夏の炎天下やスポーツの時ばかりとは限らず、
救急車で運ばれるような、重症の熱中症患者の
60%は室内で起きていると言う事ですから、
室内にいるからと、安心できないですね!!
まず、「熱中症」は
「熱疲労」 「熱けいれん」 「熱失神」 「熱射病(日射病)」
の4つの症状を総称して「熱中症」と呼んでいます。
熱中症の代表的な症状としては、
✓ めまい、立ちくらみ
✓ 唇がしびれる
✓ 筋肉がつる、足がつったりピクピクする
✓ 尿が濃くなる
✓ 脈が早くなる、血液の低下
✓ 身体がだるくなる
✓ 頭痛、吐き気、嘔吐、動悸、
✓ 大量の発汗、または汗が出なくなる
✓ 脱力感
✓ 筋肉のけいれんや手足の運動障害
✓ 高体温、ショック症状が起きる
✓ 意識がなくなる、
など、下に行くほど症状は深刻になっていきます。
めまいや立ちくらみがするようなときは、
熱中症の始まりと考えて、
・涼しい場所で服をゆるめて休む
・すぐに、水分と塩分を取る
などの処置を施す、など常に意識して、
生活環境を整えたりすることが大切ですね!!
また、外出や散歩などの時など、
身長の低い子供は大人よりも危険な状態にいます。
通常、気温は地面から1.5mの高さで測りますので、
気温が32度だった時、
幼児の身長に近い50cmの高さでは35度を超えています。
さらに地面に近い小型犬などはもっとです。
大人が暑いと感じている時は、
幼児はさらに高温の環境にいると言う事です。
日常生活での熱中症対策として
◎ 日陰を歩く、帽子をかぶる、帽子をかぶる
◎ 涼感素材の衣料を着るなど、服装の工夫
◎ のどが渇く前に、水分と少量の塩分を取る
(塩を付けたスイカって理にかなってるんですね)
◎ 室内にいる時は、窓を開けて風通しを良くする
◎ クーラーや扇風機などを併用する
◎ 庭やベランダに打ち水をする
また寝る時は、
◎ 寝る前に、水をコップ1杯飲む
◎ 枕元にも、水かスポーツドリンクなどを置いておく
◎ クーラーをつけるか、扇風機、窓を開けるなど
◎ 吸湿性の良いゆったりした服装で寝る
気温が高くなくても、湿度が高いと危険です。
25度で死亡した例もあるそうです。
除湿器などの活用も効果がありそうですね!!
あなたは、大丈夫ですか?
一度セルフチェックをしてみて・・・!!
まだまだこれから夏本番です、
上手に予防と対策をして、夏を楽しみましょう!!
スポンサーリンク
2013-07-12 18:27
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0